修士(学術)取得、無事に修了
3月16日にNHKホールで行われた学位(記)授与式で修士(学術)をいただきました。長いようで短い2年間でしたが、
無事に修了することができました。学位(記)授与式は、文部科学大臣が出席するなど盛大で、自分にとって何十年ぶりの卒業式でした。学部生
約5000名、大学院生約400名とかなり大人数の卒業生があり、放送大学の規模の大きさを感じました。その後のニュー
オータニでのパーティーも盛況で、新井・岡崎ゼミの方々と二次会に参加し、帰宅しました。
2007年9月に、三回目のゼミが文京学習センターで開催されました。4月の時とほぼ同人数の参加で、それぞれの研究途中経過
報告と先生方からのアドバイスと情報交換を行いました。私の方は、時間軸をもとにした事例研究と言うことで前回のゼミから
研究を進めていたので、その内容を発表しました。主幹教諭導入前後の状況を具体的な学校の事例から調査した内容です。
先生方からは、概ね内容として了解が得られ、その方向でまとめて論文として提出すれば大丈夫だと言われ、ちょっとホッと
しました。
論文の字数については、教育開発プログラムについては、オリエンテーション資料には特に指定がなく、大学本部の図書館で
先輩方の論文を閲覧しました。A4、800字で多いもので100ページ以内の方がほとんどした。ネットの検索などでも
修士論文は5万字以上という書き込みが多く見られたので、それをめどに考えました。しかし、いざ、論文の構成から作成に
入るとなかなか容易ではありませんでした。実際の調査研究については、ゼミので発表で示したものを基盤として作成すれば
良いのですが、その前段部分において、教職員組織に対しての理論的な部分の構成については随分苦労しました。過去の論文や
著作物をかなり集め、整理して論文に組み入れていきましたが、10月から11月のほとんどの土日休日は、一日これに費やす
日々となりました。やはり、もっと早い段階で構成を考えて情報を集めておくべきだったと反省しきりです。結局、図表などを
含んで80ページくらいの字数で落ち着きました。これくらいのページものをまとめたことがなく、引用や図表の番号を整理
するだけでも大変でした。11月下旬に新井先生にできたばかりの論文を送り、東京でお会いして指導を受けました。指導の
内容は、大きな修正するような内容はなく、微調整程度済みました。12月中旬の土曜日にせっかくなので、大学本部に直接
論文を持ち込みました。ようやく、論文作成終了と言うことで、新年を迎えることができました。
1月にやはり文京学習センターで、論文口述試験ということで、M2の4名が論文の概要説明を行い、先生方の審査を受けました。
1名の方は、担当の先生との事前打ち合わせがうまくいっていなかったようで、もう一度9月に提出ということになりましたが、
私を含めた3名は、多少の指導を受けましたが、なんとか審査をクリアーしたようでした。この段階で、一応、先生方の感触から
修了できると思っていましたが、3月初めの結果通知までは、落ち着かない日々でした。3月初めに修了通知をいただき、
やっと実感をかみしめました。
この年齢になって修士の学位をいただけるとは、思ってもいなく、生涯学習の場としての放送大学の存在は大きいと思いました。
今回の私のゼミでは、80歳過ぎた方も学位を取得されており、私もまだまだ勉強する機会があれば挑戦していきたいと感じて
います。私の修論そのものの内容は、レベル的にはたいした内容ではないと思いますが、過去の論文の調査や論文の構成・作成と
いうこと学ぶことができたと思います。最後に、指導して頂いた先生方にお礼を申したいと思います。また、次の学びに挑戦
する機会があれば報告するつもりですが、とりあえず、放送大学大学院の学びはしばらくお休みいたします。
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